2017年セミナー受付開始!

南東北セミナーの受付は7月31日まで

ICCS(感染制御・中材)ネットワーク研究会へようこそ

東北のみなさま、こんにちは。

 

本研究会「ICCSネットワーク(略称:イックスネットワーク)研究会」は、感染制御と医療器材再生処理に関する知識とスキルの向上を図るために2012年より東北5県を結び活動を開始いたしました。

※ICCS(インフェクションコントロール セントラルサプライ)の略です。

 

加盟している県では、定期的なセミナーを開催し、知識向上と近隣の県との交流を図っております。

また、セミナーに併設する展示会では、たくさんの企業様のご協力により参加者への製品情報提供を行っております。

 

2014年4月よりICCS(感染制御・中材)ネットワーク研究会のホームページを開設いたしました。今後、皆様からのご意見やご希望なども反映できるホームページにしていく予定です。

ホームページに関しまして、ご意見やご希望がございましたら「お問い合わせ」よりお送りください。

 

来年より、各地区で中材業務の基礎講習会を開催する予定です。

 

みなさまと共に研究会を育てて生きたいと思いますので、今後ともよろしくお願いいたします。


ICCSネットワーク事務局

 

ごあいさつ

 医療施設における医療器具の滅菌や消毒業務は、患者間や患者-医療従事者間の交差感染を防止するうえで、非常に重要な役割を担っています。ところが、手術器材などの滅菌を実施しているスタッフは、国家資格を持った医療職ではなく、滅菌業務に関する各種法律もあいまいなため、施設間でのコンプライアンスの差が顕著といわれています。

 このような状況を鑑み、日本医療機器学会では、滅菌業務に携わる人材を対象とし、2000年より第2種滅菌技士認定制度をスタートさせ、さらには、2003年度から、より高度な知識と技術とを有した第1種滅菌技師認定制度を発足させ、滅菌業務のリスク管理や、医療現場での患者の安全性の向上に大きく貢献してきました。

 しかし、滅菌技師は国家資格ではなく、かつ滅菌業務を担当するスタッフは外部委託企業職員が多いため、横の繋がり、つまり、滅菌技師同士による会合や勉強会の開催が頻繁ではない欠点があります。また、この施設間のコミュニケーション不足が、滅菌業務の標準化を妨げている一因と考えられています。

 また、昨今では、感染管理認定看護師をはじめとしたインフェクション・コントロール・チーム(ICT)が、滅菌業務に介入し、業務の向上に寄与している例もありますが、全てのICTが滅菌業務に関する知識に優れているわけではなく、関知していないICTの存在も指摘されています。

 このような情勢から、当研究会は、滅菌業務に関わるスタッフやICTの方々への、最新知見の提供、参加者間の親睦を深められるような企画立案、セミナーの定期開催などを実施し、滅菌業務と感染制御の充実を図る目的でICCSネットワーク研究会を設立することとしました。この研究会は、滅菌技師やICTだけに留まらず、感染制御に携わる医療職全体を視野にいれたセミナーを開催し、医療施設における感染制御に広く貢献するとともに、市民に安全で安心できる医療環境を提供し、豊かで充実した健やかな社会づくりに寄与することを目的とします。

 

2017年1月吉日

会長 大石 貴幸

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